【メニュー】
讃岐うどん天ぷらのせ(タケノコ・ちくわ)、タケノコ姫皮の胡麻酢味噌和え
讃岐うどんの乾麺をいただいたので、冷たいうどんにお出汁と醤油で合わせた出汁醤油をかけていただきました。
讃岐の定番?のちくわ天と、前日に買ってきたタケノコを天ぷらにしてトッピングしています。
すだちが無かったので、先日作り置きしておいた生姜の甘酢漬(ガリ)を代わりに添えて、さっぱりといただきました。
小ネギは庭に植えてあるので、こちらは食べる直前に収穫してたっぷり散らしました。
いただきものと自家製品ばかりですが・・・とっても美味しい晩ご飯になりました^^
さて、このタケノコですが・・・
下茹でが面倒そう、と敬遠されがちな食材ですよね^^;
でも、最近では「糠(ぬか)」もちゃんとつけてくれるので、とっても簡単なんです。
時々「下茹でってどうしたら良いの?」と聞かれることがあるので、下茹で方法を簡単に書いておきますね。
今が一番美味しい時ですので、是非旬の味を堪能してください。
◇ ◇ ◇
■タケノコの下茹で方法
タケノコは皮についた泥汚れを洗い流し、先端部分を斜めにカットしたら、大きめの鍋に
入れ、たっぷりの水と付属の糠、鷹の爪1本(無くてもOK)を入れて蓋をして、強火に
かけます。
グラグラと沸騰してきたら、中~弱火にして40~50分茹でて火を止め、そのまま一晩
置いておけば下茹では完了です。
※ちゃんと火が通ったか不安な時は竹串を通してみましょう。スッと入れば茹で完了デス。
※皮はむかずに茹でましょう。
※大きいタケノコを茹でる時は、下の硬い部分に十字の切り込みを入れておきましょう。
※糠をもらえなかった時は、米のとぎ汁で茹でてください。
◇ ◇ ◇
一晩経ったら皮をむき、よく水洗いをすれば、スーパーなどで目にする「タケノコの水煮」と同じような状態になります。
あとは、好みのサイズにカットして天ぷらにしたり、お出汁で煮たり、豆板醤で炒めたり・・・と、様々な調理法でお召し上がりください。
皮をむく際、上の柔らかい部分までむいて捨ててしまう方もいるそうですが、とても美味しい部分なので捨てないでくださいね。
こんな風に刻んで酢味噌和えなどにすると美味しくいただけます。
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