久々に作った水餃子です。
晩ご飯何にする?という問いかけに「餃子」という答えが返ってきたのですが、あいにく餃子の皮がありません。
久々に皮から作るか・・・と、粉を合わせて作ってみたのがコレです。
手作りの皮の時は、水餃子でいただくのが一番好きなので、今回も水餃子でいただきましたが、手作り独特のこのモチモチ感がたまりませんっ。
大変美味しくいただきました♪
餃子の具は、お好みで何を入れても良いですが、長ねぎと玉ねぎをたっぷり加えて作ると、ほとんどハズレ無しで美味しく仕上がります。
今回は、餃子に向いた食材が揃っていませんでしたが、長ねぎと玉ねぎだけはあったので、これをベースに、ブロッコリー、カリフラワー、ツナ缶の残りを少々加えて具にしてみました。
味付けは、塩、胡椒、醤油、オイスターソース、砂糖、胡麻油など。
今回作った具は、粘りが無くサラッと水っぽいので、最後に片栗粉を大さじ1くらい加えています。
スープは、ここでは水に煮干しや長ねぎの青い部分、玉ねぎ、生姜などを加えてお出汁をとり、甜面醤や唐辛子などで味付けをして少し辛味の強い味に仕上げていますが、市販の中華スープなどを使えば簡単ですね。
大きな器にたっぷり盛れば、パーティーメニューにもオススメの一品です。
餃子の皮のレシピは以前もご紹介していますが、あらためて書き残しておきますので、どうぞお試しください。
■手作り餃子の皮レシピ(25枚分くらい)
【材料】
・薄力粉・・・80g
・強力粉・・・80g
・水・・・80ccくらい(粉の状態にあわせて適宜調整)
・片栗粉・・・適量
【作り方】
1.ボウルに粉を合わせたら、水を少量ずつ加えて捏ね、生地がまとまったら全体に丸めて
20~30分ほどラップをして休ませます。
(生地を休ませている間に具やスープの準備をしておきます)
2.生地を25等分にしたら、それぞれを簡単に丸めておきます。
3.まな板などに片栗粉をまぶし、その上で麺棒をつかって生地を丸く薄く伸ばせば、餃子の
皮の出来上がりです。
※水餃子にする時は、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、胡麻油と醤油(各大さじ1くらい)を
加えたら、作った餃子を投入します。
一度鍋底に沈んだ餃子が浮かんできて、皮に透明感が出ていたら、茹で上がりです。
器に盛ってから中華スープをかければ、水餃子の完成です。
※片栗粉をまぶしておかないと、生地がくっついてしまいますのでご注意ください。
※各分量を100ずつにすると、30枚以上は作れると思います。
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