ハロウィン!ということで、週末にはカボチャを丸ごと1個サラダにしましたが、さすがに一度に食べ切れる量ではありません。
半分くらいが残ってしまいました。。。
捨てるのももったいないし、サラダで毎日食べるのも飽きるので、少しアレンジしてから1/3をカボチャパイに、1/3をカボチャパンに、残りをカボチャグラタンにしていただきました。
まずはカボチャパイ。
サラダ味の具をコロッケ風の味付けにアレンジしました。
玉ねぎ(1/2個)としめじ(1/4株)をフライパンで炒め、塩・胡椒で味付けをしてから、残ったカボチャサラダに投入。そこにツナ缶(1/2缶くらい)を加えてよく混ぜ合わせたら、ごく少量だけオイスターソースを加えます。
これで具の完成です。
三角形にカットしたパイ生地の縁に水で溶いた卵をハケで塗り、中央部分に具をスプーン一杯分だけのせたら、上から同じサイズのパイ生地をかぶせてフォークなどで綴じ目を押さえて形を調えます。
こんがりきれいな色に焼き上げるために、全体に水で溶いた卵をハケでごく薄く塗り、200~250℃のオーブンで15分~20分ほど焼けば完成です。
↓中身はこんな感じです。↓
カボチャの甘みはありますが、ツナなどが加わっていることでおかず風の味になっています。
朝ご飯にオススメです。
次に作ったカボチャパンは、同じ具をいつものシンプルパン生地に包んで焼いただけですが、こちらは週末の友人宅でのお食事会に持って行きました。
ということで、写真はありません・・・^^;
最後に作ったカボチャグラタンは、予定よりも量が少なかったので、マカロニも加えて増量デス。
作り方はこんな感じです。
まずはホワイトソースを作ります。
鍋に牛乳(2カップ分くらい)とバター(小さじ1程度)、塩・胡椒を加えて火にかけます。温かくなってきたら、小麦粉(大さじ1)を牛乳(小さじ1~2くらい)でしっかり溶いてから加え、ゴムベラで鍋底からよく混ぜます。仕上げにオイスターソースを小さじ1/4くらい加え、全体にほんのりとろみがついてきたら完成です。
そこに茹でたマカロニを加えて全体によく混ぜ合わせたら、カボチャの具を入れたオーブン皿に流し入れ、チーズを散らし、250℃のオーブンで15分ほど焼けば完成です。
サラダから始まったカボチャ料理ですが、1個分を消化するのに5日くらいかかりました^^;
同じ具でも、ちょっとアレンジするだけで、サラダがお菓子、パン、グラタンに大変身!
調理法を少し変えるだけで、残り物も飽きずに最後まで美味しくいただけます。
カボチャサラダが余っていたら是非試してみてくださいね。
実は・・・我が家にはカボチャがもう1個あるんです。
さーて、どう調理しようかなぁ^^;
※参考→
丸ごとカボチャのハロウィンサラダレシピ
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