京都で買ってきた万願寺甘唐辛子です。
唐辛子といっても、甘みがとても強いものなので、辛さはほとんどありません。
味は、クセが無いピーマンのような感じで、焼くとさらに甘みが増して美味しくなります。
長さは15センチほどと大きく、1本でもかなり食べ応えがあります。
この甘唐辛子は、祇園の料理屋さんでいただいたらとても美味しかったので、錦市場の八百屋さんで見つけて即お買い上げしたものです。
お店でいただいた時には炭火で焼いたものに特性のタレをかけていただきましたが、家ではそうはいきませんので、フライパンでシンプルに焼いて塩でいただきました。
特性ダレは無くても、岩塩の程良い塩加減が素材の旨みを引き立ててくれて、大変美味しくいただくことが出来ました。
新鮮で美味しいお野菜は、素材の旨みを生かしたシンプルな調理が一番ですね。
作り方はほぼココに書いてしまいましたが、一応レシピを書き残しておきますので、美味しい食材が手に入った時には是非お試しください。
■万願寺甘唐辛子のグリルレシピ(2人分)
【材料】
・万願寺甘唐辛子・・・4本
・オリーブ油・・・適量
・岩塩・・・適量
・かつお節・・・適量
【作り方】
1.万願寺甘唐辛子は、焼いた時に破裂しないように包丁で一ヶ所穴をあけておきます。
2.1全体にオリーブ油を塗り、熱したフライパンで弱~中火でフタをして全面焼きます。
3.器に盛り、岩塩をふり、かつお節をかければ完成です。
※稀にとても辛いものがあるそうです。お気をつけください^^
※魚焼きのグリルで焼いてもOKです。
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