【献立】
羽根付き野菜餃子、トマトと白菜のスープ、谷中生姜の甘酢漬、玄米入りご飯
久しぶりに餃子を作りました。
我が家の定番餃子は”肉無し野菜餃子”と決まっています。
具材はその時によって異なりますが、今回は白菜をメインに、しめじ、ニラ、長ねぎ、玉ねぎを合わせました。
ツナ缶の使い残りが半分弱あったので、それも加えて残り物整理デス^^
白菜は刻んでそのまま合わせると水が出てきてしまうので、塩を振って5分ほど置いてから水気を絞って合わせています。
白菜が無い時はキャベツで代用もOKですが、野菜餃子には甘みの強い白菜のほうが美味しいのでオススメです。
どちらも無い時は、冷蔵庫の残り野菜を適当に加えて作りますが、ニラや玉ねぎ、長ねぎなどが入っていると大抵は美味しく仕上がります。
羽根付き餃子の”羽根”は、小麦粉を水で溶いて作っています。
たっぷりの水に小麦粉をいきなり加えるとダマになってしまうので、各大さじ1程度を溶き混ぜてから、100cc程度の水に加えて全体に混ぜ合わせます。
熱したフライパンにサラダ油を敷き、皮で包んだ餃子をきれいに並べ、底がほんのりきつね色に焼けてきたら、先程の小麦粉入りの水を加えてフタをして蒸し焼きにします。
水気が無くなったら、きれいな羽根が出来上がっていますので、フライパンをひっくり返して器に盛れば完成です。
餃子の皮には多少の粉が残っていますので、小麦粉無しで水だけを加えても実は小さな羽根が付くのですが、大胆な羽根付き餃子を作りたい時には、こんな方法で試してみてくださいね。
野菜餃子の詳しいレシピはこちらです。⇒
長ねぎたっぷり♪ヘルシー野菜餃子レシピ
◇ ◇ ◇
トマトと白菜のスープです。
香りの良いわけぎの青い部分も加えました。
白菜は、芯の白い部分を細切りにして使っています。
基本的な作り方は「
セロリと玉ねぎの中華風スープ」と同じです。
具材が変わると味も随分変わるもので、このスープは白菜の甘みにトマトの酸味がよく合っていて、大変美味しくいただけました。
ココでは胡麻をたっぷり加えたので、その香ばしさで食欲増進となったのかもしれません。
中華風とはいっても実際には和風だしで作っているので、醤油系の優しい味に仕上がっています。
餃子との相性も良く、サッパリといただける一品です。
トマトと白菜のスープの詳しいレシピはこちらをご参照ください。
⇒
セロリと玉ねぎの中華風スープレシピ
kajuの■今日のお料理・簡単レシピ■
★レシピブログのブロンズブロガーに認定されました★
これからも応援よろしくお願いいたします
お料理のブログランキングに参加しています。
美味しそう♪と思っていただけたら、↑バナー↑をポチッとクリックしていただけると嬉しいです♪