行者ニンニクの醤油漬けです。
先週、群馬の吹割の滝へ行ってきたのですが、途中の道の駅で「行者ニンニク」を見つけたので買ってきました。
一部は天ぷらにしていただきましたが、あとは全て醤油漬けに。
ニンニク醤油味は、めちゃめちゃご飯がすすみます。
そしてこの歯ごたえの良さ。
クセになる一品です。
醤油漬けは冷蔵庫で約1ヶ月保存出来るそうですが、我が家では1ヶ月も残っていたことが無いので、実際に保存可能かどうかは分かりません^^;
もしも食べ切れずに余ったら、餃子や春巻きの具にしたり、チャーハンに混ぜても美味しいので、アレンジして美味しく召し上がってください。
■行者ニンニクの醤油漬けレシピ
【材料】
・行者ニンニク
・醤油
【作り方】
1.行者ニンニクは、よく洗い、根元が赤っぽい色をしていたら、その部分をむいて取り除いて
おきます。
2.1を熱湯でサッと茹で(10秒程度)、冷水をかけてから、水気をしっかりペーパーなどで
拭き取っておきます。
3.1センチくらいの食べやすい長さにカットして保存容器に入れたら、行者ニンニクが隠れる
量の醤油を注ぎ入れます。
4.フタをして、冷蔵庫で味を馴染ませれば完成です。(美味しくいただけるのは翌日~)
※行者ニンニクを食べ終わったら、残った醤油液にきゅうりや大根などを漬け込んでも
美味しくいただけます。
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