【メニュー】
温泉玉子のせチキンピザ、ズッキーニときのこのトマトピザ
久々にパン生地のふっくらモッチリピザを焼きました。
これが昨日の晩ご飯です。
ひとり1枚しっかりいただきましたが、見た目よりも食べ応えがあって、かなりボリューム満点でした。
いつもは麺棒で生地を平らに伸ばして焼くのですが、昨日は土手を作り、中央に具をトッピングして作ってみました。
まわりの厚い生地がふっくらモッチリとしたパンのようで、いつものピザよりも一層美味しく焼き上がりました。
本格的に作ると、時間がかかって晩ご飯の時間が遅くなってしまうので、ここでは発酵時間を短めにして、高温で短時間に焼く方法で作りました。
2枚が焼き上がるまでにかかった時間は1時間ちょっとです。
発酵時間が短いので心配でしたが、この仕上がりなら、これからも時間を気にせず気楽に作れそうです^^
■パン生地手作りピザレシピ(直径25センチ×2枚分)
【材料】
(材料-A)
・強力粉・・・250g
・薄力粉・・・50g
・ドライイースト・・・小さじ1
・砂糖・・・小さじ1
・塩・・・小さじ1
(材料-B)
・オリーブ油・・・大さじ1~2
・ぬるま湯・・・180cc~200cc
※生地の配合は、
ハーブ&粗挽き胡椒入りパンと同じです。
【作り方】
1.材料-Aをフープロでガガガッと混ぜたら、オリーブ油と、ぬるま湯を150ccほど加えて
さらにガガガッと混ぜ、生地の様子をみながら残りのぬるま湯を少量ずつ加えて滑らかな
生地に仕上げます。
2.生地をひとまとめにして一次発酵。(40℃30~35分)
3.オーブンを最高温度で予熱します。(我が家の場合は350℃で予熱しました)
4.発酵した生地を2等分し、それぞれを丸めなおしたら、1つは一旦ボウルなどに入れて
ラップをかけておき、もう1つを麺棒などで直径25センチくらいに伸ばしていきます。
5.写真のように、まわりが厚くなるよう中央部から外にむかって生地を伸ばして土手を
作ります。
6.お好みの具材をトッピングしたら、塩・胡椒をしてチーズをちらし、オーブンの最高温度で
5分ほど焼けば完成です。
7.ラップをかけておいたもう1つの生地も、同様の手順で続けて焼いてください。
※ピザをオーブンで焼く時は、天板を入れたまま予熱すると、比較的きれいに焼けます。
※350℃の予熱が可能な場合は、5分程度でこんがり良い色に焼き上がります。
※250℃くらいまでの予熱の場合は、生地の様子をみて焼き時間を調整するか、パンを焼く
要領で、180℃くらいに下げてから15~25分様子を見て焼いてみてください。
※温泉玉子は、ピザが焼き上がってからトッピングしてください。
(先にのせて焼くと茹で卵状態になります)
参考→
ハーブ&粗挽き胡椒入りパンレシピ
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