前日にグリルでいただいた野菜を、今度はフライでいただきました。
今回揚げたものは、アスパラガス、カボチャ、新じゃがいも、エリンギ、ペコロス、ズッキーニ、茹で卵の7種類。
それぞれ1~2切れずつの盛り合わせですが、かなりのボリュームになりました。
野菜のフライでも、これだけたっぷり揚げればお腹も十分満足します。
ズッキーニのフライは初めて作りましたが、なかなか美味でした。
タルタルソースでいただくと、美味しさが引き立ちます。
タルタルソースは、玉ねぎとマヨネーズがあれば簡単に作れますので、是非お試しくださいね。
レシピはこちら→
自家製タルタルソースレシピ
フライの作り方は、レシピを書き残すまでもありませんが・・・こんな感じです。
食べやすいサイズにカットした野菜に塩・胡椒をふり、小麦粉をまぶしたら、卵(1個)+小麦粉(大さじ3くらい)+牛乳(適量)を合わせた衣にくぐらせて、パン粉をまぶして揚げれば完成です。
フライは好きなのに、家で作ると小麦粉やパン粉などでキッチンも手も汚れるから苦手・・・という方も多いですよね。
なるべく汚さずきれいに作るのでしたら、串揚げにしてしまうのが一番楽です。
具材には竹串を刺しておき、小麦粉や衣、パン粉は、それぞれパッドなどにあけておきます。
竹串の持ち手の部分をつかんで小麦粉の上でクルクルとまわしてつけたら、その流れで衣を同様につけ、パン粉をつけて、底の広いフライパンやお鍋などで油で揚げれば完成です。
串を持ったまま作業するので、手はほとんど汚れません。
竹串が無い時は、爪楊枝でもOKです。
少々小ぶりなフライになりますが、ひと口サイズならお弁当のおかずにもピッタリですョ。
※参考→
自家製タルタルソースレシピ
フライ向けには、お酢の量を少し減らしてみてください。
玉ねぎの代わりにエシャロットやピクルス、らっきょうの酢漬けを刻んで加えれば
より簡単です。
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