イトヨリは身が甘くて美味しいので、わが家でも人気の魚です。
どんな調理にも良く合いますが、ココではムニエルにしていただきました。
イトヨリは塩・胡椒・ハーブなどをふってから小麦粉を薄くまぶし、多めのオリーブ油で皮目からこんがり焼きます。
仕上げにお好みのソースを作ってかければ完成です。
ソースの味付けは、バターに白ワインとkajuお気に入りのホワイトバルサミコ酢を少々煮詰めて作っています。
盛り付けてからも更にホワイトバルサミコ酢をかけています。
このバルサミコ酢は、ほんの少量かけるだけで味がグッと美味しくなるので、本当に重宝しています。
是非オススメしたい一品です。
バルサミコ酢が無い時は、バターと白ワインに少量の醤油とみりんを加えて煮詰めてかけるのもオススメです。
もっと簡単に仕上げる時は、市販の爽やか系ドレッシングをかけるだけでもOK。
ココでは、魚の下に水菜を敷きつめているので、水菜にドレッシングを浸しておいても良いですね。
よりコクを出したい時は、牛乳や生クリームを使って濃厚に仕上げても美味しいです。
最近人気の”食べるドレッシング”などを使えば、具沢山でより豪華な一品に仕上がります。
※kajuが使っているホワイトバルサミコ酢はこちら
⇒
MALPIGHI プレリバート 5年熟成ホワイトバルサミコ200ml
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